学部の特色

学修の流れ 3つの強み 学びの特長

千葉経済大学の学修の流れ

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千葉経済大学3つの強み

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キャリア別コース制 ~1学部2学科7コース~

本学は、各自が方向性(進路)を決める段階において、現在の学修と将来の職業とのつながりが見えるキャリア別の7つのコースを設置しています。人間力・社会人基礎力も含めたそれぞれの就職分野に必要な「真の学力」を身につけられる、それが「千葉経済大学のコース制」です。

「大学で学ぶ」ということは、従来は専門知識と一般教養を修得することであり、その証として卒業時に「学士」という称号が授与され、社会に出ていっていました。

しかし大学進学率が50%を超え、しかも大学全入時代を迎えた今日、「大学卒」というだけでは志望先に就職することは難しくなってきました。現代の大学卒業生に求められているのは、「学士」という肩書にとどまらず、人間力・社会人基礎力をも含む「真の学力」です。

「キャリア別コース制」の詳細はこちらからどうぞ

学びの特長

社会で活躍するためには資格取得も大切ですが、資格試験では測れない確固たる信念や、幅広い視野や、論理的思考力・専門知識を身につけることも大切です。そこで千葉経済大学では、1年次より多彩な一般教養科目を学ぶとともに、専門分野を学ぶための基礎をしっかり固めて、2年次に経済学科か経営学科のいずれかを選択することとしています。

一般教養

人間は若い頃に、自分がどのように生きていくべきかについて思いをめぐらし、確固たる「信念」を確立することが望まれます。また同時に、社会人として「経済的に自立できる力」を身につけることも欠かせません。千葉経済学園の創設者である佐久間惣治郎はそう考えて、「片手に論語 片手に算盤」を建学の精神としました。

この建学の精神に基づき千葉経済大学は、「論語と社会」をはじめとして拠り所となる「信念」の探求 に役立つ数多くの一般教養科目を開設しています。また「経済的に自立できる力」を身につけることができるように、多彩な一般教養科目と経済や経営に関する 数多くの専門科目を設けています。一般教養科目は、経済や経営について専門的に学修するために必要な基礎知識を学ぶためのものでもあるのです。

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経済学科

経済社会ではさまざまな主体(企業・政府・消費者など)が活動しており、各主体の行動が相互に影響を与えます。

各主体は何を目的に経済活動を行っているのでしょうか?
各主体の活動が、他の主体にどのような影響を与えるのでしょうか?
経済全体として、最も効率的な状態になるためには、どのようにすれば良いのでしょうか?

経済学科では、経済社会を構成する各主体の動きやそれらの相互作用に焦点を当て、経済全体に生じる問題を発見する方法およびその解決方法について学びます。

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経営学科

経済社会における主要な主体である企業は、ヒト・モノ・カネ・情報という経営資源を使って活動をしています。

どうすればこれらの経営資源を過不足なく調達できるのでしょうか?
これらの経営資源をどのように組み合わせれば最も効率的な活動が可能になるのでしょうか?

経営学科では、企業が自らの活動を効果的かつ効率的に行うために、直面している問題を発見する方法およびその解決方法について学びます。

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