BYODについて

BYODの導入について
本学では、現在の「情報化社会」やその先の「Society5.0」で活躍できる人材の育成を目指し、令和7年度入学生からBYOD(Bring Your Own Device、ノートパソコンの必携化)を実施しております。
入学を予定しているみなさまへ
BYODの導入に伴い、本学入試に合格された場合は、入学時までに、個人用のノートパソコンをご用意いただく必要があります。学費等の負担とは別に学修のための費用が発生しますので、ご留意ください。本学受験のご検討の方は、予め本ページの内容をご確認いただくようお願いします。
状況に応じて随時情報を追加・更新してまいります。適宜最新情報をご確認いただくようお願いします。
ノートパソコンの推奨スペック(参考)
本年度入学した学生が購入したノートパソコンのスペックは、以下のとおりです。 令和7年度8月現在、令和8年度入学者向け推奨パソコンのスペックを検討しています。推奨パソコンのスペックは令和7年10月頃にホームページへ掲載する予定です。ご購入を希望される方は、最新の情報が掲載されるまでお待ちください。表 本学BYODにおけるノートパソコン 推奨スペック(参考:令和7年度入学者向け)
最低スペック (すでに所有している場合など) |
推奨スペック | |
OS | Windows 11 の Pro、Home のいずれか(S モードは推奨しません) | |
CPU | Intel Core i3 相当以上(Ultra 3も可)または AMD Ryzen 3 相当以上 |
Intel Core i5 相当以上(Ultra 5も可)または AMD Ryzen 5 相当以上 |
メモリ | 8GB 以上 | 16GB 以上 |
ストレージ | SSD 128GB 以上 | SSD 256GB 以上 |
ディスプレイ | 11 インチ以上 | |
キーボード | 物理キーボード (脱着式・分離型でも可) | |
無線 LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
インターフェース | USB、HDMI(HDMI は変換アダプタも可) | |
カメラ | 利用可能であること(外付け可) | |
スピーカー・マイク | 利用可能であること(外付け可) | |
バッテリー駆動時間 | 8 時間以上 | 15 時間以上 |
重量 | 持ち運び可能な重量であること ※目安 1.4kg 以下 |
毎日の持ち運びを考慮し、できる限り軽いものであることが望ましい |
Office ソフト | 購入時にはなくても構いません。 ※在学中は Word、Excel、PowePoint 等が無償で利用できます。 |
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ウィルス対策ソフト | Windows11 標準のセキュリティ機能(Windows セキュリティ) またはサードパーティ製のウイルス対策ソフトが導入され有効になっていること |
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購入価格目安 | 10~15 万円 |
卒業まで無償で利用することができるサービス
本学では、在学期間中以下の4つのサービスを無償でお使いいただけます。これにより学生個人の負担が軽減されます。
1 Microsoft365 A1ライセンス
Microsoft Word、Microsoft Excel、及びMicrosoft PowerPointといったOfficeソフトウエアのライセンスを無償で提供いたします。これらのソフトウエアは、本学在学中は学内外を問わず利用できます。そのため、これらのソフトウエアが搭載されていないものを選ぶことで初期費用を抑えることができます。
2 学習管理システム
学内外から学習管理システム(LMS)を利用できます。LMSを利用することで、自宅からも講義資料の閲覧やレポートの提出等を行うことができます(自宅からLMSを利用するためには、自宅にネットワーク環境が必要です)。
3 学内無線LAN
キャンパス内では、自身のノートパソコンを学内無線LANに接続し、LMS等の学内ネットワークサービスやインターネットを利用できます。
4 印刷サービス
キャンパス内では、自身のノートパソコンからプリンターを利用し、印刷することができます(無償での印刷枚数には上限があります)。
問い合わせ先
ノートパソコンに関するご質問は、本学ホームページの「お問い合わせ」から
「ご意見・お問い合わせ内容」で「BYODに関すること」を選んでいただき、お問い合わせください。
千葉経済大学 情報企画戦略室