- 教授
佐藤 典子
専門分野
- 社会学
- 社会心理学
- フランス語・フランス地域研究
- ジェンダー論
- コミュニケーション論
主な担当科目
- 社会学 I・II
- 社会心理学 I・II
- コミュニケーション論
- ジェンダー論
- 外書講読(教養) A・B
担当科目/演習
社会学 社会心理学 外書講読・フランス語 ジェンダー論 コミュニケーション論
最近の研究内容
➀科研費:基盤研究C
「超高齢社会における看護師の過労と患者らの社会的包摂の日仏研究」2023-2026年度(「本調査について」 https://www.cku.ac.jp/sato/ )
②異文化研究
ヨーロッパ、とくにフランスの歴史と現在の状況を研究することから、アジア、日本の姿を知ること。中でも、ジェンダー(個人の能力より「男らしさ、女らしさ」)によって学歴、職業が分かれる仕組み、家族のあり方、医療(ケアも含む)、職業選択(移民政策、学歴、失業率の連関)、環境格差と経済格差の同質性に関心があります。
③本学の鈴木敦准教授とギフテッドについての共同研究をおこなっています。
業績(著書・論文等)
単著
- 『コミュニケーションの困難 生きづらさを考える14考察』 2024.6 専修大学出版局
- 『看護職の働き方から考えるジェンダーと医療の社会学 感情資本・ジェンダー資本』(2022 専修大学出版局)
編著
- 『現代人の社会とこころ-家族・メディア教育・文化-』(2009,2016 弘文堂)
共著
- 『よくわかる社会学』「医療をめぐる社会学」(2020ミネルヴァ書房)
- 『日仏社会学叢書第3巻 ブルデュー社会学への挑戦』(2004恒星社厚生閣)
共訳
- 『日仏社会学叢書第5巻 共生社会への挑戦』(2004恒星社厚生閣)
- 『高齢社会と生活の質』(2002専修大学出版局)
論文等
- 「フランスの Covid-19 の感染拡大下におけるインターン・看護学生の動員に関する一考察――ジェンダー化された現代フランスの医師職と社会的分断――」『日仏社会学会年報』 第34号 日仏社会学会 pp.23-33 2023.12
- 「コミュニケーションと看護――過重労働を防ぐありかたとしての『間合い』」『千葉経済論叢』
第69号 千葉経済大学 pp.127-136 2023.12 - 「超高齢社会における医療従事者のタスク・シフトと看護職の過労 ―フランスの「HAD在宅入院
制度」事例との比較から―」『千葉経済論叢』 第67号 千葉経済大学 pp.51-67 2022.12 - 「超高齢社会におけるジェンダー化された職業としての看護職――
その現状と働き方」『日本労働研究雑誌』 第722号 9月号 pp.29-41 2020.8
口頭発表
- フランス語:
〝Les conditions de travail des infirmiers“(2020 IFRAE:フランス国立東アジア研究所)
〝La santé et le travail au temps de la Covid-19”(2021 INALCOフランス国立東洋言語文化研究所) - 日本語:
「Covid-19 禍におけるインターン学生の過労について―—緊急事態宣言下のフランスにおける学徒動員とその影響」 (2021 日仏社会学会)
「コロナ禍のフランスにおける緊急事態宣言がもたらしたもの:医療状況と医療者らの過労」(2021 第94回日本社会学会) - シンポジウム:
「イノベーションと医療の社会学:看護師の働き方と医療技術を考える」(2018日本社会学会・甲南大学) - テーマセッション:
「社会的包摂・社会的排除を考える社会学」(2019日本社会学会・東京女子大学)
「生命の時間感覚:看護師はなぜ過労勤務になるのか」(2018日仏社会学会・文京学院大学
「いのち・病・障がいの社会学-―現代フランスの福祉・医療制度と実践の事例から」 (2015日仏社会学会・横浜国立大学)
講演等
- 千葉経済大学オープンアカデミー2019/11/16より全4回「他者との関係性における生きづらさの社会学」企画・講演
- 千葉経済大学 - 本学の公開講座「オープンアカデミー」における4回シリーズの企画「他者との関係性における生きづらさの社... | Facebook
- 千葉経済大学オープンアカデミー開催記念展示2019/11/2〜2020/1/24「他者との関係性における生きづらさの社会学」 (於・千葉経済大学付属図書館)
- 「千葉経済大学オープンアカデミー」紹介展 開催のお知らせ|千葉経済大学総合図書館 (cku.ac.jp)
- 千葉経済大学オープンアカデミー全4回「他者との関係性における生きづらさの社会学」小冊子作成
ほか
学会発表
- “ La santé et le travail au temps de la Covid-19”(コロナ禍における健康と仕事)
(フランス語) 2021.11 フランス・国立東洋言語文化研究所(INALCO)主催 - “The reality of overwork and turnover of nurses in Japan’s hyper-aged society”(英語) 2018.6. SASE’s 30th Annual Conference (Society for the Advancement of Socio-Economics)
- 「医師・看護師養成課程で行われたコロナ禍の医療施策」2023.3 日仏社会学会・
共催:公益財団法人 日仏会館・日仏教育学会 - 「高齢社会におけるポストコロナの看護職の働き方 日仏比較考察」 2025.11
第98回日本社会学会 - 「認知処理とギフテッド傾向の関係――『継次処理』と『同時処理』に着目して」○佐藤典子・
鈴木敦 2025.11 日仏社会学会
- 「コロナ禍のフランスにおける緊急事態宣言がもたらしたもの:医療状況と医療者らの過労」
2023.11 第96回日本社会学会
ギフテッド関連
- 論文
・「ギフテッド(高 IQ)児の特性とコミュニケーション――学習困難の事 例と生きづらさに対する
サポート(支援)について 」『千葉経済論叢』 第72号 千葉経済大学 pp.19-42 2025.6
口頭発表
・「認知処理とギフテッド傾向の関係――『継次処理』と『同時処理』に着目して」○佐藤典子/
鈴木敦 2025.11 日仏社会学会
略歴
最終学歴
慶應義塾大学文学部を卒業後、お茶の水女子大学大学院に入学
E.H.E.S.S.フランス(パリ)社会科学高等研究院に留学 博士(社会科学)
職歴
日本学術振興会特別研究員(ドクターコース及びポストドクターコース)
非常勤講師として、お茶の水女子大学、慶應義塾大学、東京大学などに勤務。
東京大学医学系研究科客員研究員を経て現職
2020年9月からフランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)招聘教授兼務
所属学会
日本社会学会、日仏社会学会(理事・研究活動委員)、日本保健医療社会学会、関東社会学会、日本社会学史学会、社会学系コンソーシアム評議員など
自己紹介、趣味など
(1)旅行
(2)スポーツ(サッカー)
(3)19世紀の文化・歴史
(4)アンガーマネジメントファシリテーター資格取得
(5)Anger Management Specialist-Ⅰ(National Anger Management Association)取得