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図書館からのお知らせ

令和7年度「読書王の顕彰式を行いました

館長の前に受賞者が並んでいる画像

館長と受賞者の記念写真

 2026年2月、「読書王」の顕彰式を行いました。
「読書王」とは、年間の貸出回数が多い学生を顕彰するもので、皆さんの学習や学生生活の充実と図書館利用を促進するための制度です。本学学生が対象で、期間内の貸出回数が多い大学生5名・短大生5名に対して、叶多泰彦館長より賞状と副賞を贈呈しました。

大学

1 3年 経営学科 吉本 颯良 95冊
2 4年 経済学科 今泉 かれん 78冊
3 3年 経済学科 渡部 蓮也 63冊
4 3年 経済学科 藤原 麻衣 57冊
5 4年 経営学科 松浦 美結 55冊

 

短大
1 1年 こども学科 匿名 69冊
2 1年 こども学科 渡邊 乃愛 46冊
3 1年 ビジネスライフ学科 S.T. 44冊
4 1年 こども学科 絵本大好き 42冊
4 1年 ビジネスライフ学科 尾崎 幸来 42冊

 

読書王(大学生)
   おすすめの一冊

  • 吉本 颯良
    『東大教授がおしえる忠臣蔵図鑑』
    山本博文、二見書房、9784576191980
  • 今泉 かれん
    『鳥が教えてくれた空』三宮麻由子
    集英社、9784087477320
  • 渡部 蓮也
    『夢をかなえるゾウ〈1〉』水野敬也
    文響社、9784866512419
  • 藤原 麻衣
    『ヒトリコ』額賀澪
    小学館、9784093864176

読書王(短大生)
   おすすめの一冊

  • 匿名
    『ふわふわことばでなかよくなるほん』
    横山洋子、Gakken、9784052061523
  • 渡邊 乃愛
    『りゆうがあります』ヨシタケシンスケ
    PHP研究所、9784569784601
  • S.T.
    『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
    角川書店、9784043878024
  • 絵本大好き
    『ほしじいたけほしばあたけ』石川基子
    講談社、9784061332720
  • 尾崎 幸来
    『十角館の殺人』綾辻行人
    講談社、9784062758574

大学 経営学科3年 吉本颯良さん インタビュー


1.本を読むようになったきっかけは?
 本を読むようになったきっかけは、小学生のときに父が持っていた『太平記』を読んだことです。それをきっかけに、歴史に関係する本に興味を持つようになりました。

2.図書館を使って良かった点やおすすめの利用方法を教えてください
 図書館を使ってよかった点は、経済系の本だけではなく科学や歴史の本も充実しており、興味の幅を自然に広げられたことです。
 おすすめの利用方法としては、目的の本を借りるだけでなく、館内を実際に歩いて本棚を眺めてみることです。特に一階の一般図書エリアには、古くて珍しい本が所蔵されていることもあるため、普段は手に取らない分野の本を探してみるのも良いと思います。

3.読書する時間を確保するために、意識していることはありますか?
 まとまった時間が取りにくいので、通学時間や待ち時間などの隙間時間を活用しています。日常生活の中に読書の時間を組み込むように意識しています。

書籍画像

『東大教授がおしえる忠臣蔵図鑑』
山本博文,二見書房,2019.

4.おすすめの一冊を教えてください
 私は『東大教授が教える忠臣蔵図鑑』をおすすめします。
 本書は、四十七士一人ひとりの人物像を丁寧に解説している点が大きな魅力です。それぞれの背景や人柄、討ち入りに至るまでの経緯が分かりやすくまとめられており、忠臣蔵をより深く理解することができます。また、物語の舞台となった元禄時代がどのような時代であったのかについても詳しく説明されており、当時の社会や文化、価値観を知ることができます。そのため、単なる歴史物語としてではなく、時代背景を含めた総合的な学びが得られる一冊となっています。
 さらに、四十七士と関わりの深い土地についても写真付きで紹介されており、視覚的にも理解しやすく、実際にその場所を訪れてみたいと感じさせてくれる点も印象的でした。
 忠臣蔵に興味がある方はもちろん、歴史をわかりやすく学びたい方にもぜひおすすめしたい一冊です。

5.受賞を受けての感想を教えてください
 この度、大学図書館の本の貸出冊数において上位に入り、表彰していただけることとなり、大変光栄に思っております。これまで主に歴史に関する本を中心に読書を続けてまいりましたが、日々の積み重ねがこのような形で評価していただけたことを、とても嬉しく感じております。同時に、自分の興味や関心を大切にしながら学びを深めてこられたことを改めて実感いたしました。
 今回の受賞を励みに、今後は歴史分野に限らず、さまざまな分野の本にも積極的に触れていきたいと考えております。このような機会をいただけたことに感謝し、これからもを通して学び続けていきたいと思います。

短大 こども学科1年 渡邊乃愛さん インタビュー

1.本を読むようになったきっかけは?
 絵本ノートという、絵本の感想などを書く課題があり、その中で図書館を利用させていただいたことがきっかけです。

2.図書館を使って良かった点やおすすめの利用方法
 スマートフォンから貸出期間を延長できることや、本の検索ができる点がとても便利だと感じました。事前に読みたい本を調べてから行けるので、時間を有効に使えるところも良いと思いました。

3. 読書する時間を確保するために意識していること
 電車やバスに乗っている時間、空きコマなどのスキマ時間を使って読むようにしています。

書籍画像

『りゆうがあります』 ヨシタケシンスケ PHP研究所,2015.

4. おすすめの一冊
 おすすめの一冊は、ヨシタケシンスケさんの『りゆうがあります』 です。
 絵柄が可愛く、内容も面白いところが好きです。絵はとても細かく描かれていますが、使われている色が2~3色と少なく、カラフルすぎないところも魅力だと感じました。保育実習で実際に読み伝えをした際も、子どもたちに人気がありました。4~5歳児向けの絵本だと思います。
 また、ヨシタケシンスケさんの絵本は他の作品もユーモアがあり、子どもだけでなく大人も楽しめるものが多いので、ぜひ他の作品も読んでみてください。

5.受賞を受けての感想
 図書館読書王という企画があることを知らなかったため、上位5位に入ったと聞いた時はとても驚きました。今年度は課題を終わらせるために本を借りることがほとんどでしたが、その結果としてこのような形で評価していただけたことを嬉しく思います。
 今回の受賞をきっかけに、図書館を利用することや読書の楽しさを改めて感じることができました。
 来年度は課題のためだけでなく、自分の興味や関心に合わせて本を選び、視野を広げていきたいと考えています。これからも図書館を積極的に活用し、読書を通して学びを深めていきたいです。

 このたびは受賞おめでとうございます。読書王による「おすすめの一冊」につきましては、後日図書館での展示を行う予定となっていますので、ぜひご覧ください。