地域連携
千葉市とコラボして地域活性化~大賀ハスまつりにおける「集客力アップ」プロジェクト~
行政とコラボして千葉市の活性化に取り組む本学のまちづくりゼミでは、千葉公園がその活動エリアの一つになっており、毎年6月に千葉公園蓮華亭ハス池付近で開催される「大賀ハスまつり」には、ゼミ生たちが学生スタッフとして継続的に運営協力しています。
昨年新たに「芝庭エリア」がオープンしたのを受け、今年度は、千葉市緑政課 緑と花の推進室より「大賀ハスまつりの来園者を増やすため、芝庭エリアからの人の流れをつくるためのアイデアと実践を・・・」の依頼が本学まちづくりゼミにあり、そこで課題解決に向けた「集客力アッププロジェクト」と題した取組みを行いました。
企画と実践を経て、10月10日には緑と花の推進室より室長と職員の方に来ていただきました。ゼミ生が作成した振り返りのレポートをもとに、行政からみた成果と改善点をお話いただき、ゼミ生たちはPDCAサイクルを回して、来年度のより良い取組みにつながる学びとなりました。
さらに、11月23日に千葉公園で開催された「ちはなちゃんのお誕生日会」にも、ゼミ生たちが「オオガハス検定」の担当スタッフとして参加。「オオガハス検定」は昨年度にゼミ生が作成したお子さん向けの“検定”で、やさしい問題を解くことで、オオガハスやちはなちゃんへの親しみを持ってもらうことを目的としたものです。
本学の近くにある千葉公園は、春の桜・夏のオオガハス・秋の紅葉など四季の自然と触れ合え、ボート遊びやさまざまなスポーツが楽しめる市を代表する公園として親しまれています。公園がさらに活性化するよう、本学学生たちは千葉市と協働しながら、学びと実践を続けています。
「大賀ハスまつり」参加学生の感想
初めて学生主体で課題解決に取り組んだ今回の集客プロジェクトは、最初は慣れないことも多かったですが、緑政課のご担当者と何度もメールでやり取りさせていただき、本番の大賀ハスまつりでは、最終的に改善策を実行できたことで大きな達成感を得られました。今回の経験を来年の活動に活かしたいです。
(H・Hさん、2年生)
私は2年連続で大賀ハスまつりに参加しましたが、関わる市民や行政の方々の大賀ハスに対する熱い思いが伝わってきました。大賀ハスには地域を一つにする力があり、2000年以上前の種から開花した大賀ハスが私たちに与える影響の大きさを実感し、大賀ハスを中心にして千葉市がより発展すると思いました。
(O・Rさん、3年生)
「オオガハス(大賀ハス)」と「ちはなちゃん」について
千葉市の花である「オオガハス(大賀ハス)」は、1951年に千葉市検見川(現:花見川区朝日ケ丘町)で、大賀一郎博士を中心としたグループによって発見された古代ハスです。千葉公園では、「オオガハス」の開花時期に合わせて、「大賀ハスまつり」が開催されています。
千葉市の花「オオガハス」の妖精である「ちはなちゃん」は、平成15年に全国からデザインを募集し、市民投票により決定したキャラクターで、「花のあふれるまちづくり」のPRをしています。「ちはなちゃん」の誕生日である11月21日にあわせ、令和7年度の誕生日会は、令和7年11月23日(日)に千葉公園「芝庭」で開催されました。
千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部が参画している「ちば産学官連携プラットフォーム」は、「大賀ハスまつり(共催:花びと会ちば・千葉市)」と「ちはなちゃんのお誕生日会(主催:千葉市)」に協力団体として運営に参加しております。
【リンク】ちば産学官連携プラットフォーム http://www.pf-chiba.org/
千葉市オオガハス特設ページ https://www.city.chiba.jp/oogahasu/index.html
千葉経済大学は、建学の精神に『片手に論語 片手に算盤』を掲げ、経済学・経営学の専門知識と倫理感を兼ね備えた有為なる人材の育成を進めています。
本学は、地域に根差す大学として、地域社会から期待される役割を果たすため、地域連携に積極的に取り組んでいます。これは、「論語」すなわち「倫理性」を体現する重要な取り組みのひとつです。また本学の学生は、地域行事におけるボランティア体験を通じて、倫理観や地域とのつながりを実践的に学んでいます。
- 本学の地域連携への取組みについては、「地域連携・生涯学習のページ」をご覧ください。
- こちらの記事をお読みになって、本学に関心をお持ちになった方は、「大学概要のページ」もどうぞ。
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