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ボランティア

ちばアクアラインマラソン2022 ボランティア活動報告

11月6日(日)『ちばアクアラインマラソン2022』が4年ぶりに開催され、千葉経済学園の学生・生徒・教職員(大学生20人、短大生4人、高校生18人、教職員2人)の計44人がボランティアとして参加し、秋空の下、気持ちの良い汗を流しました。
今回のボランティアを行うにあたり、今年2月から大会関係者(千葉県)の方々と打ち合わせを重ねてきました。

【ちばアクアラインマラソン2022】全体集合写真

当日、本学園は、ハーフマラソンに出場するランナーの方々の手荷物を預かり、その荷物をゴール地点の牛込海岸に届けるために大型トラック6台に積み込む作業を行いました。
預かる手荷物は約1,000個、同じエリアを担当することとなった県立君津高校の生徒約30人とも一緒に協力し合いながら、ひたすら手荷物の積み込み作業を行いました。

活動中は笑顔に溢れ、荷物の積み間違えがないよう仲間同士でしっかりと声掛けをして、懸命に活動している学生・生徒が印象的でした。
また、千葉経済学園の学生・生徒の一体感を強く感じた場面でもありました。

参加した学生・生徒たちからは、「1日中活動をしていたい」「来年度以降もアクアラインマラソンのボランティアに申込をしたい」「ボランティアがこんな楽しいとは思わなかった」「次のボランティアを紹介してもらいたい」という前向きな意見が多々出ていました。

本学園では様々なボランティア活動を通じて、地域貢献を進めて参ります。