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ボランティア活動報告:米屋との共同開発商品(羊羹)の販売と能登半島地震の被災地支援募金活動を行いました

米屋との共同開発商品(羊羹)の販売と能登半島地震の被災地支援募金活動

集合写真(2/9)

米屋との共同開発商品(羊羹)の販売と能登半島地震の被災地支援募金活動

集合写真(2/10)

 2月9日(金)、10日(土)の2日間、「千葉経済学園ボランティアセンター」では、本学園の大学生・短大生・高校生と老舗和菓子店『なごみの米屋』との共同開発商品(羊羹)の販売と1月に起きた能登半島地震で被害を受けられた皆様の支援になればとの思いからの募金活動を、本学と相互連携協定を結んでいる千葉都市モノレール社の千葉駅にて行いました。

 当日は、本学園の大学生、短大生、高校生およびセンターの教職員、2日間で70人ほどが一丸となり活動を実施しました。(この販売・活動の様子は、多くの報道機関、『なごみの米屋』ホームページに取り上げていただきました。)

 2日間とも午後3時から6時の3時間、駅を利用されている方々に限定販売の羊羹をアピールするとともに、積極的に募金の呼びかけを行い、購入・募金をしてくださった方々へ感謝の気持ちを伝えました。

 その中で、用意した羊羹100本は2日間で完売し、募金活動では親御さんより硬貨を受け取り募金箱に入れてくださるお子さんや「私、経済の卒業生です。頑張ってください。」と声を掛けて募金してくださる方など、多くの皆様より温かいご協力をいただきました。誠にありがとうございました。

 後日、今回の羊羹販売で得られた利益と募金活動で集まった募金を合わせて、能登半島地震の被災地の教育関係機関等に全額寄付いたします。

 今後、本学園では、種々のボランティア活動などを行い、地域社会に貢献して参ります。