Q&A

学生生活関係 入試関係

学生生活関係

  • 学科が決まるのは「2年進級時」というのはどういうことですか?

    本学では入学後1年間、全員が経済学と経営学の両学問を必ず学びます。
    実際に学ぶことにより、自分の興味や適性を見つけてもらい、2年生に進級する時に「経済学科」か「経営学科」の学科を決める制度をとっています。

  • 演習(ゼミ)について詳しく教えてください。

    演習(ゼミ)は通常の講義とは異なり、自分が調べ考えてきたことを発表し、お互いに議論しながら知識を深めていく授業です。授業の性質上、「情報収集・分析能力」と「発表・会話力=コミュニケーション能力」が身につきます。
    本学は1年次から「基礎演習」(ゼミ)を開講し、レポートの書き方など大学生としての基礎能力を身につけ、2年次後半から「専門演習」により専門知識を深めていきます。
    なお3年次以降は、より深い専門知識の修得を希望する学生向けに「特別演習」も開講しています。

  • 授業料などが減免になる制度はありますか?

    特待生制度があります!
    本学では成績優秀な学生を特待生とし、入学年度においては授業料が2年間または1年間(全額または半額)免除となる制度があります。
    在学中(2~4年次生)も前年度の成績上位者から選考されます(在学中の場合は、授業料1年間が全額または半額です)。よって4年間特待生として授業料を全額免除になる可能性があります。

  • 奨学金の制度はありますか?

    本学独自の「千葉経済学園奨学金」制度があります。この制度は、本学の学生を対象に人物に優れ強い勉学意欲があり、経済的理由により修学が困難な方に対し、年間75万円以内の希望額を貸与(無利息)する制度です。
    また「資格取得奨励金」制度もあり、在学中に本学が認めている資格(日商簿記、公務員、秘書、英検など)の取得や検定に合格すると、奨励金(検定料含む)が支給される制度です。

  • 将来のやりたいことが見つからず、就職が不安です。どのような支援がありますか?

    本学では少人数教育のメリットを最大限に生かし、入学後からゼミ担当などの教員組織とキャリアセンターが一丸となり、「顔と名前が一致する」就職指導の実践を展開しています。
    一人ひとりの要望に合わせ求人票や対策資料などを用意し、エントリーから選考(面接等)までバックアップします。

  • 入学後は資格の取得を目指したいです。特別な講座などありますか?

    資格取得に向けた科目には単位科目の「キャリア科目」と特別講座の「進路支援講座」があります。
    キャリア科目には、「公務員試験特別講義」などがあり、1年次から受講できます。この講座を活用し地方公務員(上級)に合格、千葉県庁や東京消防庁、各市役所に勤務している卒業生がいます。
    また、進路支援講座には、「経理・公認会計士・税理士」などに進路に分けて開講しています。公認会計士や税理士、日商簿記1級、秘書技能検定1級に合格者を輩出するなど実績を出しています。

  • 就職指導に定評があると聞きましたが。

    本学は1学年が250名程度と少ないため、一人ひとりへのきめの細かい就職指導が行われていま す。1年次からガイダンスを行い、就職を希望する全員の学生とゼミや就職担当教員が面接・就職相談を行います。そういった努力の成果で県内外の優良企業にも多くの卒業生を輩出しています。

  • 入学したら一人暮らしを始めようと思っていますが。

    人暮らしにはいろいろと費用がかかります。そういった負担を少しでも少なくするため大学学務課でアパートやアルバイトの紹介をしています。東京に比べ家賃も安く、アパートを借りている本学学生の多くは、平均45,000円から55,000円くらいのところに下宿しています。西千葉駅周辺は学生街で何でもそろいますし、物価も安いので少ない費用で満足した生活が送れることでしょう。

  • 時間割を教えてください。

    大学の時間割は高校とは異なり、自分でカリキュラムを選択して時間割を作成しますので、学生一人ひとり違います。大学で開かれる講義の時間帯は次表のとおりです。

    1限 9:00~10:30
    2限 10:40~12:10
    昼休み
    3限 13: 00~14:30
    4限 14:40~16:10
    5限 16:20~17:50

    大学では数多くの専門科目、一般教養科目、外国語科目が開設されていて、学生は自分が履修したい科目を選択します。例えばAさんは月曜日1時間目のAという科目を選択、その友人であるBさんは、同じ時間帯にBという科目を履修するなどのケースが考えられます。このようにそれぞれで履修科目が異なるので、時間割も異なります。

  • アルバイトは学校で紹介していますか?例えばどのようなものがあるか教えてください。

    大学でアルバイトを紹介することは行っていませんが、企業から寄せられた求人はキャンパス内の掲示板に掲示していますので確認してください。夜10時以降の勤務は掲示していません。アルバイトが学生生活の中心になったり、生活リズムを崩すことのないよう気をつけてください。

  • 大学の規則は何かありますか?

    服装や頭髪について規則はありません。学生らしく、清潔感があって、そして自分に似合うものを選んでください。なお、通学時の車両(車、バイク)や喫煙についてはマナーを喚起しています。

  • サークルはどんなものがありますか?体育会系と文系、両方教えてください。

    サークルについてのホームページは、下記のリンクから確認できます。また、5名以上の同好者が集まって、手続きを踏むとサークルを新設することができます。

    クラブ一覧

入試関係

  • 一般入試の科目数は何科目ですか?また選択科目はいつ選べますか?

    一般入試はA・B・C日程と3日程あります。そのうちA日程は3科目型と2科目型、B・C日程は1科目+小論文or面接です。
    A日程の3科目型は必須が英語、国語、選択が日本史、世界史、政治経済、数学、簿記会計、情報から1科目選びます。B・C日程の1科目は選択で英語、国語、数学から1科目選びます。どちらも選択科目は当日試験時間内に決めることができます。

  • 一般入試A日程の3科目型と2科目型を受験しますが、調査書は1通でもいいですか?

    各試験に調査書は必要になりますので、2通用意してください。封筒はそれぞれの試験で分けて出願してください。

  • 受験票が届きませんでした。どうしたらよいですか?

    入試広報センターへ電話連絡をしてください(TEL:043-253-9111)。試験当日に窓口で仮受験票を発行致します。ご心配なくお越しください。

  • 手続締切日までにお金が用意できません。延納や分納はできますか?

    全ての入試区分で延納が可能です。詳細は入試広報センターにご相談ください(TEL:043-253-9111)。

  • 振込用紙を使わずにATMから入金してしまいました。手続きに問題はないでしょうか?

    原則所定の振込用紙でお願いしています。ATMでの場合は入試広報センターまでご連絡ください(TEL:043-253-9111)。