logo

accese

seikyu

トップ

【おめでとう!】千葉経済大学模型部のジオラマがテレビ朝日の番組で紹介されました

 千葉経済大学模型部の作品が、10月8日(金)放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」にて紹介されました。
 新宿大ガードの風景=写真=を150分の1のスケールで再現したジオラマは、番組セットの一つとして、日本全国のお茶の間に披露されたことになります。喜ばしい限りです。
 これを受け、本学理事長特別賞も受賞されました。本当におめでとうございます。
 番組放送後、模型部の皆さんに、今の心境や活動内容についてお話をうかがいました。
「これ、買えないんだ…。買っちゃおうかと思った」
「お幾らなら、売っていただけるのかしら?」
 マツコさんは、番組内で何度も身を乗り出しては、今にも動き出しそうな新宿の光景に目を細めていました。
 番組を見た模型部部長のOさん(経済学科3年)は、「すごいなぁ」と、改めて感じたといいます。
 ジオラマは、6年前に在籍した模型部の学生たちが3か月をかけて作り上げたそうです。新宿の街並みに変化があれば、その都度、学生たちの手で修復を施し、更新を重ねながら作品を守ってきました。
「先輩方の作品のクオリティを保ちたいので、私たちが直した部分が街の雰囲気に溶け込むように心がけています」とOさん。今年、新しくできた街頭ビジョン「3D巨大猫」も忠実に再現しています。

834

写真左から模型部部員のIさん、部長のOさん、Kさん、Tさん=部室にて

1010838

  秋といえば、学園祭。
 コロナ禍の影響を受け、完全対面での開催は中止になりました。 本来であれば、出展に向け、部員10人でひとつの作品に打ち込んでいる頃だといいます。
 「ここは、秘密基地みたいなもんです」。部員のTさん(経営学科3年)は、部室の奥の作業部屋まで見せてくれました。
 「日進月歩」「至誠無息」「プライド」。壁際にズラリと並んだ書き初めは、一人ひとりの抱負がしたためられており、毎年、新年会で披露されるそうです。
「イベントを大切にしている部活ですね」とTさん。
 ものづくりへの想いあふれる秘密基地では、感染対策を徹底しながら、毎週水曜日に活動を続けています。

第34回千葉経済大学大学祭は、11月14日(日)、対面・オンラインの両方で開催いたします。

授賞式

10月21日(木)優れた成果を挙げた団体として、「理事長特別賞」が授与されました

秋葉原350233

在学生で作り上げた「秋葉原の風景」
現地で取材をし、細部まで忠実に再現しました

こち亀

秋葉原といえば、両津勘吉こと「両さん」
遊び心が感じられますね

部室内

ここが部員たちの「秘密基地」です
コロナ対策としてアクリル板を設置しています




Oさん作業風景

自分が好きな模型を自由に作ることができます
細かい作業をすることが好きな方におススメ

作業所

部室には本格的な「塗装ブース」もあります
換気扇も3台しっかりと装備されています

前のページに戻る

to-top