千葉経済大学 硬式野球部が2021 春季リーグ戦で優勝しました(勝ち点5)。ご支援、ご協力を頂いた皆様、ありがとうございます。 第1節 千葉工業大学 6−1◯、5−0◯
第2節 淑徳大学 9−2◯、7–4◯
以降 不戦勝
第3節 東邦大学
第4節 帝京平成大学
第5節 千葉商科大学
以下に監督、選手の皆さんからコメントをいただきました。
「まず、このような社会情勢の中、リーグ戦を開催して頂きました千葉県大学野球連盟並びに、リーグ戦参加を応援してくださった大学に心より感謝申し上げます。優勝したものの実質の試合は4試合で、その他6試合は不戦勝となりました。しかし、去年の春から満足に部活をすることができずにいたので、学生たちと共に優勝を目指し戦えたことをとても嬉しく思います。今年の春は、入替戦を行って頂けるということなので、チーム一丸となって『勝ちに貪欲に』最後まで一生懸命戦い抜きたいと思います。応援して頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。」
監督 髙橋一真
「コロナ禍で厳しい状況の中での開幕となりましたが、気持ちを切らさず練習に取り組んだ成果が優勝に繋がりました。
野球だけではなく日頃の学校生活、私生活を見直し、当たり前に出来ることを当たり前にするということをチームでも忘れずに過ごしていきたいです。」
主将 水沼廉(東京学館高校出身)
「まず初めに、今のコロナが流行っている状況で大会を開催してくださったことに感謝しています。3つの大学との不戦勝という味気ない形となってしまいましたが、優勝したことには変わりはなく素直に嬉しいです。さらに、入替戦も行って頂けるということで、私が千葉経済大学硬式野球部に入部してから今まで一部昇格を目標にして日々練習をしてきました。私が経験する二度目の入替戦なので、今まで達成できなかった先輩達の思いも背負って、一部昇格に向けて準備をして、長年の目標達成に向けて準備して行きたいと思います。」
副主将 金澤佳(東金高校出身)
「リーグ戦で優勝をし、入替戦に勝ち一部に昇格するということを目標に掲げてきて、そのうちの一つであるリーグ戦優勝ということが達成できたことに対し、とても嬉しく思います。コロナウイルスの影響もあり、ある意味難しいリーグ戦ではあったと思いますが、そんな中でも一戦一戦チーム一丸となり戦えたことがリーグ戦優勝に繋がったと思います。ただ、リーグ戦優勝だけで満足するのではなく、むしろ通過点だと思い、六月に行われる入替戦に向け、気を引き締め、そこで勝利し、一部昇格できるように準備を怠ることなく再び頑張って行きたいと思います。」
選手会長 土屋卓也(市立沼津出身)
「今回、コロナ禍でリーグ戦に向けた調整は難しかったですが色々な運も重なり二部リーグ優勝という結果を収めることができました。春季リーグ戦では、一戦目の先発投手を任せて頂いているので、チームを勢いづけられるような投球を心がけました。次は入替戦があるので、一部昇格を目標にまずは自分の投球ができるように頑張りたいと思います。」
3年 高坂綾(流通経済柏高校出身)