感染対策の基本について(注意喚起)
後期開始にあたりガイダンスでお話しした内容です。再度ご確認ください。
感染症予防の3原則
❑感染源を絶つ
⇒ 発熱や風邪症状のある場合は登校せず、自宅で療養してください。
⇒ 入構時はサーマルカメラを利用してください。
<相談・受診の目安と相談・連絡先>
下記のいずれかに該当する場合は登校を控え、帰国者・接触者相談センター等やかかりつけ医療機関に相談、受診ください。その後、受診や検査の状況について大学に連絡ください。同居の家族に発熱や風邪症状がある場合も登校を控え大学に連絡ください。連絡先:学務課 043-253-9115
◆息苦しさ、強いだるさ、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
◆基礎疾患等があり、発熱や咳などの比較的軽い風邪症状がある場合
◆上記以外で、発熱や咳など、比較的軽い風邪症状が続く場合 (症状が4日以上続く場合は必ず相談)
❑感染経路を絶つ
⇒ 手洗い、咳エチケット、手指消毒の徹底
❑抵抗力を高める
⇒ 免疫力を高めるため、以下を心がける
・十分な休養及び睡眠 ・適度な運動 ・バランスのとれた食事 ・規則正しい生活習慣 など
集団感染のリスクへの対応
3つの密が発生しないようこころがけましょう。
❑「密閉(換気の悪い密閉空間)」の回避 ⇒ 換気の徹底
❑「密集(多数が集まる密集場所)」の回避 ⇒ 身体的距離(1~2m)の確保
❑「密接(間近で会話や発声をする密接場面)」への対応 ⇒ マスクの着用
❏教室等は、可能な限り常時、それが難しい場合はこまめに(30分に1回以上、数分間程度、窓を全開する)、2方向の窓 (やドア)を同時に開けて換気を行う(エアコン使用時も換気は必要)。
❏教材・器具などを共用する場合は、使用前後の手洗いを徹底してください。

●教室に入る前は必ずアルコール消毒!
●ソーシャル・ディスタンスをとろう
●食事は友達と向かい合わず、並んでとろう!
学内ではマスクを着用ください。
忘れた場合、紛失、汚損した場合はブックセンターで購入できます。
お問い合わせ、ご連絡は 学務課 043-253-9115までお願いします。