「いなげボッチャカップ」に本学学生が、選手・スタッフとして参加しました

「いなげボッチャカップ(主催:稲毛区役所地域振興課 共催:千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部、敬愛大学、千葉大学)」が、1月11日に稲毛区役所にて開催されました。
この大会は、東京パラリンピックに向けて障害者スポーツに対する興味と関心を深めてもらうことと、区内に大学を3つ構える「文教のまち」稲毛区において、稲毛区にゆかりあるスポーツであるボッチャを、3大学を含め共に競技することで郷土意識を高めるとともに、区民の交流を図ることを目的として企画されたものです。
市政だよりなどで公募された16チームがエントリーし、本学からは、粟沢ゼミの学生有志9人が、2チームに分かれ選手兼スタッフとして参加しました。
試合は、2チームともに予選リーグで敗退しましたが、試合の他にも審判補助や記録係、後かたづけなどのスタッフとしての活動を通じて、9歳から89歳と幅広い区民の皆さんと交流を深めました。