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本学の学生が「大賀ハスまつり」に参加しました

大賀ハス

    本学を含む11の大学・短大が参加する「ちば産学官連携プラットフォーム」の活動の一環として、6月22日(土)に、千葉公園で開催された「大賀ハスまつり」に本学の学生・教職員13人がボランティアとして参加しました。
 
    ちば産学官連携プラットフォームのブースでは、パラリンピック紹介パネルを置いて2020東京オリパラをPRする、ボッチャを実際にプレーできる無料体験会を開催するといった企画で、来場者の皆様へパラスポーツへの理解を深めるお手伝いをしました。今回参加した学生のうち4人が、本年3月に開催された稲毛区主催ボッチャ交流会への参加経験があったので、体験会に参加された皆様にルールや投げ方などをスムースに説明して、楽しくプレーしていただくことができました。
 
    また、子どもたちをはじめ幅広い世代に大人気の大賀ハスの妖精「ちはなちゃん」、千葉市動物公園のレッサーパンダ「風太くん」、千葉都市モノレールのマスコットキャラクター「モノちゃん」も特別参加。皆様からの写真撮影希望にポーズをとって応えていましたが、その誘導係も本学学生たちが務めました。
 
 当日は本学、敬愛大学、帝京平成大学の3大学から教職員・学生がボランティア参加しており、特に敬愛大学の学生さんたちと本学の学生たちはあっと言う間に打ち解け合い、一緒に活動を行うことができていました。このような大学間交流も、大きな収穫でした。

ボッチャ

風太くん誘導

モノレールガール

 翌23日(日)には、本学の学生2人を含む千葉都市モノレールのキャンペーンガール「ちばモノレールガール」も大賀ハスまつりに参加しました。モノレールのブースでPR活動をするだけでなく、オオガハスの展示資料館「蓮華亭」内に設けられたステージでは、約15分間、千葉都市モノレールの特徴や魅力を来場者の皆様へ直接お伝えする役目も果たしました。

集合写真

    このように、本学の学生たちはそれぞれの役割を担い、地元「千葉」の地域活性化のため活動を続けています。

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