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本学から「令和ちばモノレールガール」2名が誕生しました!

 新しい時代「令和」の幕開けとともに、日本中が祝賀ムード一色に包まれていますが、本学および本学園にも喜ばしいニュースが舞い込んできました。
 千葉都市モノレールのキャンペーンガール「ちばモノレールガール」の4代目として、応募者23人の中から4年次岡本萌美さんと1年次鈴木樹衣さんが選ばれました(選出は計3人)。岡本さんは、千葉経済大学短期大学部ビジネスライフ学科を卒業後、本学に編入、鈴木さんは、千葉経済大学附属高校の出身です。
 1年間を通して、市内外で行われるイベントのPR活動を中心に、メディア出演やSNS活動を通してモノレール沿線の魅力を発信する役割を担っていきます。
 6月16日(日)、幕張メッセで開催される「県民の日ワクワクフェスタ2019」の会場にて初お披露目となります。
 早速、モノレールガールは各関係者への挨拶まわり、イベントに向けた打ち合わせなどで始動しています。決定以降の動きをダイジェストでご紹介します。

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写真右から岡本萌美さん、鈴木樹衣さん

5月28日(火)

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 モノレールガール決定直後、二人はまず佐久間学長に報告をかねて挨拶をしました。二人と対面した佐久間学長は「こういう(アクティブな)人たちが選ばれるんだな、というのがよく分かりました」と目を細めながら「多くの市民の方々にモノレールを宣伝してください。モノレールを見上げたり見下ろしたりする中で、いろんな景色をアピールしてほしいと思います。期待しています」とアドバイスしました。

6月5日(水)

 千葉都市モノレール株式会社の本社を訪れた2人は委嘱式に臨み、川上千里社長から委嘱状を授与されました。「面接の時、とにかく明るくハキハキしていて、モノレールのこともよく知ってくれていました。厳正な審査の結果ですが、偶然にも千葉経済大学の学生さんが2人選ばれました。オリンピック・パラリンピックの前年にあたる今年は、いろいろなイベントを繰り広げていきたいと思います。よろしくおねがいします」とのメッセージも頂戴しました。

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 その後二人は、息つく暇もなく千葉市役所に向かい、熊谷俊人千葉市長を表敬訪問しました。モノレールガール3人の自己紹介から始まり、市長が「岡本さんはどちらの大学ですか?」など優しく話しかけてくださり、「千葉経済大学です!」と答える岡本さんに「地元だねー!」と笑って下さるなど、終始和やかな雰囲気でした。

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 岡本さんは、さらに「若い世代が集まるようなPRをしていきたいです」とモノレールガールとしての意気込みも語っていました。それを聞いた市長は「モノレールでしか見えない景色があったら面白いのになぁ」。続けて市長は「千葉公園駅から千葉駅間で、高度がどんどん上がっていく箇所があるのですが、スターウォーズの『デススター』に入っていくみたいだなぁって。モノレールでしか作れない情景を見つけられるといいですよね」とご提案いただきました。
 市長は最後に「女性の視点を含め、モノレールを盛り上げていってください。令和初のモノレールガール、良い流れを作っていってほしいです」とエールを送ってくださいました。

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その後も、千葉市副市長の服部卓也さんにご挨拶したり、

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千葉日報の記者からの取材対応をしたり(6月8日に掲載していただきました)、

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J:COMチャンネル(地デジ11ch)の撮影取材の模様は、6月7日(金)17:00のデイリーニュースで放送されました。
モノレールガールからのコメント
学業と両立し、地元「千葉」のため頑張ってください!

◇岡本萌美さん 
 応募のきっかけは、ゼミの先生から「(モノレールガール)募集しているよ。応募してみたら?」とお声がけいただいたことでした。選んでいただいたからには、精一杯頑張りたいと思います。面接で「モノレールを『一言』で表すと?」と聞かれた時、私は迷わず「空中散歩」と答えました。空に浮かぶアトラクションのような魅力をモノレールに感じたからです。モノレールを通して千葉市を盛り上げていきたいと思います。

鈴木樹衣さん
 
学内に貼られたポスターを見て、応募しました。決まった時は、両親がものすごく喜んでくれました。高校では、バトントワラーズ部の部長を務めていました。その部活動時の移動などでよく利用させていただいたモノレール。「笑顔で明るく元気よく!」を合言葉に、高校時代の部活動同様、3人でチームワーク良く地域の皆様に愛されるモノレールガールになってPRに励んでいきたいと思います。

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