硬式野球部 千葉県リーグ秋季第一節 城西国際大学戦 試合報告
野球部マネージャーのO.M.(経済学科3年)です。秋季リーグが開幕しましたので、私たち野球部のプレーと試合結果を報告したいと思います。Ⅰ部リーグへ昇格し、第1節の対戦相手は春季優勝校の城西国際大学でした。相手は強豪校でしたが、全員が力を出し切り2連勝を目指して試合に臨みました。
第1節(VS 城西国際大学)
1回戦の試合結果:●1-11
城国大 005 51|11
千経大 010 00|1
2回裏、リーグ戦初スタメンとなる大熊(2年)が今季リーグ初となる本塁打を放ち先制点を取りました!
しかし、先発の橋詰(3年)が直後の3回に連打を浴び5失点でマウンドを降り、援護として登板した山本(3年)も相手打線を抑えきれず再び5失点。その後、経済大打線が繋がらず得点を入れることができませんでした。
このように、開幕戦は5回コールド負けという本当に悔しい結果に終わってしまいました。

1戦目の橋詰(3年):Ⅰ部リーグの復帰戦で初の開幕投手を務めた

1戦目の大熊(2年):リーグ戦初スタメンで今季リーグ初本塁打を放った
2回戦の試合結果:●3-6
千経大 010 001 100|3
城国大 201 121 00×|6
昨日の雪辱を果たすため、気持ちを一つにして挑んだ2戦目。先発の鵜瀬(3年)が初回に死球と内野安打でランナー1、2塁とし、城西国際大の主将から2塁打を打たれ先制点を許してしまいました。直後の2回、経済大の攻撃。佐藤(塁)(1年)が四球で出塁し、送りバントや進塁打で2死3塁になり、久保(2年)の痛烈なレフト前ヒットで1点を返して反撃ムードに。
しかし、4回、5回と失策が絡み4点差となってしまいました。その後、6回の経済大の攻撃。2死2塁の場面で、石井(2年)が先ほどの失策を取り返すような右中間2塁打を放ち、3点差まで詰め寄りました。さらに、6回裏、先頭打者に本塁打を浴びてしまいました。7回表、経済大の攻撃。大谷(4年)のヒットや四球、相手の失策が絡み、1死満塁。大熊(2年)のショートゴロの間に1点を返したが、残念ながら力及ばず3対6で惜敗してしまいました。
Ⅰ部リーグの対戦相手が強いことは、監督、コーチ、選手の全員が事前に覚悟していたことです。ここからが〈勝負〉です!
どうか引き続き、私たち野球部への熱いご声援をよろしくお願いいたします!

2戦目の鵜瀬(3年):6失点したものの、奪三振7という活躍をした

2戦目の久保(2年):痛烈なレフト前を放ち、チームに貢献した