学芸員コース
学芸員資格の取得、関連する仕事を目指す人のコース
動画で見るコース紹介
コース実績
学芸員課程開設以降、累計
344名
の資格取得者を輩出キャンパス内に地域経済博物館があり、
日常から古文書など本物の資料を扱い学べる環境を完備
キャンパス内に地域経済博物館があり、日常から古文書など本物の資料を扱い学べる環境を完備
卒業後の就職実績
楽しく学びながら国家資格「博物館学芸員」を取得する
学芸員は博物館の資料収集・保管・展示を主務とする専門職です。本学では、附属の「地域経済博物館」での履修も活かして、学芸員の国家資格を取得できます。ほとんどの科目が、一般教養科目としても開講されるので気軽に受講できます(3年次からでも取得可)。最近は、民営化等により博物館の経営が重要視され、マネジメント力のある経済学部出身の学芸員が必要とされています。このコースでは博物館の運営・歴史と資料の取り扱いを「わかりやすく」解説し、「楽しく」学ぶことをモットーとしています。
目指す進路
- 博物館(公立・企業)
- 美術館(公立・企業)
- 展示関連企業(ディスプレイ・美術品取り扱い
などを専門とする部門を持つ - 企業(日本通運・ヤマト運輸・乃村工藝社など))
目指す資格(試験)
- 博物館学芸員(国家資格)本学の課程を
履修することにより、卒業と同時に取得
プログラム紹介
技術、見学、調査による実習構成
資料取扱いの技術を習得するため、実習は「技術」「見学」「調査」の3分野で構成しています。「技術」は甲冑の取扱いや実際の展示など、「見学」は国立科学博物館などを見学、「調査」はフィールドワークによる実地訓練を実施します。
博物館学芸員課程 就職対策講座の実施
博物館の第一線で活躍する現役の学芸員を招き「博物館学芸員課程 就職対策講座」を実施しています。「自分がどのようにして学芸員になったのか」「自らの採用時の体験から学芸員として就職する秘訣」などの話により、リアルな学芸員像がイメージできます。
卒業生VOICE
卒業生VOICE
学内にある博物館を大いに活用し、 歴史や文化を実践的に学ぶことができます。
K さん 2018年度卒業
(宮崎県立延岡商業高等学校 出身)
他のコースを見る