トップニュース一覧「消滅度No.1自治体の救済プロジェクト」で成果をあげる!:中嶌ゼミの活動報告

「消滅度No.1自治体の救済プロジェクト」で成果をあげる!:中嶌ゼミの活動報告

   昨年11月3日に中嶌剛先生(担当科目はキャリア・デザインや公務員講座など)のゼミに所属する学生たちが、印旛郡栄町龍角寺の体験博物館「県立房総のむら」で開催された「第4回千葉・時代コスプレ大会 in さかえ」に参加しました。
 
   ゼミの2・3年生から1チームずつ出場。パフォーマンス披露の場面では、写真のようにイキイキとした姿が見られました。天候にも恵まれかなりの賑わいの中、ゼミ活動を通じて地域活性化に貢献することができました。
 
   さらにゼミの4年生チームは、昨年12月3日に拓殖大学で行われた「社会人基礎力育成グランプリ関東地区予選大会」に出場。今回の栄町における各種イベントへの参加を通した学びについて、「消滅度No.1自治体の救済プロジェクト」というテーマで報告しました。このような中嶌ゼミにおける地域の課題解決を目的としたプロジェクトが、学生たちの社会人基礎力のアップへと確実に繋がり成果をあげています。
 
   なお、本学の小池順子教授は栄町の総合戦略会議メンバーを務め、その活性化に学識経験者として協力しています。
 
【中嶌先生からのコメント】
   「社会人基礎力グランプリ関東地区予選大会」では、教員4分と学生10分の発表+質疑5分の計約20分間、行動経済学の「ナッジ」という概念を使って、消滅度ナンバー1からの脱却を試みるための企画書を策定・提案するという内容で発表してきました。学生3名は時間内に堂々とした発表をし、存分に栄町のPRもできたと思います。
 
【小池先生からのコメント】
   現場に出て自分の体を使って学ぶことの意義を、中嶌ゼミの学生たちから改めて学びました。学生たちの参加と感想の言葉は、私を含めた周囲の人間を大いに勇気づけます。
岡田町長を始めとする栄町役場の方々の仕事は、創造的でありダイナミックでもあり、多くの人が知るべきものと私は考えてきました。中嶌剛先生と中嶌ゼミの学生たちが、私の願いに見事に応えて下さいました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

社会人基礎力グランプリ

栄町コスプレ

【参加学生たちの感想】
Sさん(4年生、男子)
   「時代コスプレ大会 in さかえ」に参加し、中嶌ゼミ6期生(4年生)はイベントに足を運んだ方々へ、栄町の現状や消滅自治体と言われていることの認知度について、インタビュー調査を行いました。インタビュー結果としてわかったことは、イベントの参加者は千葉県内に在住する栄町外の方々が多い、特に成田市からの来場者が多いことがわかりました。栄町の現状については、大型商業施設の不足や交通の便が悪いことが、深刻化する若年住民流出の原因の一つであることもわかりました。町内在住者へのインタビューでは「税金が高いことから、消滅自治体としての危機を切に感じる」という声を聞くことができ、地域活性化の緊急性と重要性をリアルに感じることができました。
 
Hさん(3年生、男子)
   人々の多さに驚きました。参加者、観覧者ともにシニア世代から小さな子どもさんたちまで大勢の方々が集まっていました。私は実際にコスプレ大会に参加させていただきましたが、想像以上に楽しく、大いにエンジョイすることができました! 事前の調査学習において、このイベントは地域の一体化や地域の情報発信を目的としていることを学びました。こうした大人から子どもまでという多世代で楽しめるイベントが毎年開催されることが、栄町の大きな魅力であり、その《地域力》の源泉であると私もゼミの仲間たちも感じ取ることができました。
 
Iさん(2年生、女子)
   私は「時代モノ」のジャンルの中で、5人1組で出場しました。チーム名は「SUEHIROGARI8」としました。私たち2年生は8期生ということで「八」、そして末広がりで縁起が良いということでの命名でした。メンバー全員が初めてコスプレに挑戦しましたが、地元の方々が優しい心配りで着付けを手伝ってくださり、とても良い経験になりました。大会の舞台に立たせていただくだけでなく、時代風景を満喫できる「県立房総のむら」で、ゼミの友人たちとたくさんの記念写真を撮ることもできました。とても貴重な一日になりました。

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