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教員の研究紹介 vol.4~金融政策の効果波及経路に関する実証分析・増田公一専任講師~

1.研究分野・研究テーマ
 私の研究テーマは金融政策の効果波及経路に関する実証分析です。金融政策には景気が過熱気味のときに世の中に流通している貨幣量を減らして景気を冷やす金融引締め政策と、景気を回復させるために貨幣量を増やし金利を低下させて、家計や企業が資金をより借りやすくなるような環境を作り出す金融緩和政策の2つがあります。  
分析の対象となるのは、金融政策が発動された後の企業の実物投資行動です。標準的なマクロ経済学の教科書によると、金融緩和政策が発動されれば企業の投資は増加します。逆に、金融引締め政策が発動されれば投資は減少します。このシナリオが現実の経済でも成立しているのか考察しています。
2.研究の魅力と面白さ
 企業の実物投資行動を介した金融政策の影響を定量的に分析する上で欠かせないのは、企業の財務データです。金融政策は経済学の範疇ですが、いざ研究となると会計学の知識、とりわけ財務諸表の読み方にある程度慣れておかないと分析に必要な変数を作成することができません。成績は決して良くなかったのですが、高校と大学で簿記や会計学を勉強していて本当によかったとつくづく思います。

増田先生

増田 専任講師
3.学びの大切さ:大学生・高校生へのメッセージ
 上述のように学んだ知識がいつ、どこで、どのように役立つかわからないので、頑張って蓄えた知識は社会に出てから皆さんにとって、きっと強力なツールになると思います。 
 ただし、大学で学ぶ学問は高校までのそれとは一線を画しています。一朝一夕で理解できる科目は1つとしてありません。4年間というのは長い人生の中でとても貴重な時間です。勉強することはとても大変ですが、限られた時間を勉強に使って将来の自分への投資をして頂けたらと思います。

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