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生徒にとって分かる授業を意識できるようになりました(2014.8.12)

母校での教育実習を終えて

教育実習

 千葉経済大学4年生のS.A.です。私は、5月26日より6月13日までの3週間、母校である千葉県T高校において、教育実習を行いました。担当した学年は3年生、授業科目は現代社会でした。

 初めは、生徒たちとどう接すればいいのか迷いました。しかし、放課後に残っている生徒たちに少しずつ声を掛けたりしながら、コミュニケーションをとるよう努力しました。授業の中でも、たとえばホームルームの時間には生徒と進路や趣味の話をするようにしました。やがて、放課後に生徒が私に話しかけてくれるようになり、生徒が少しずつ私に心を開いてくれたように思いました。

教育実習

 2週目からは、いよいよ授業を開始しました。最初の授業は、内容だけを優先した授業をしていました。つまり、生徒のことを「おいてけぼり」にする一人よがりな授業をしていました。そういう私の授業について、担当の先生は助言や「ダメ出し」を下さり、何が問題なのかを具体的に指導して下さいました。最終日まで授業は試行錯誤の連続で、ずっともがいていたように思います。しかし、繰り返し指導を受けるうちに、生徒にとって分かる授業を意識できるようになっていきました。この感覚は、実際の授業や生徒と向き合ってこそ得られたものだと思います。

 教育実習の後、柔道部の生徒たちと出稽古に行きました。その帰り道、顧問の先生が記念にと柔道部の生徒たちと一緒に撮った写真を渡してくれました。それはきれいに額に収められていて、先生と生徒たちの心遣いがこもっていました。私は感激して泣きそうになるのをこらえながら、先生に頭を下げました。その写真は今、私の部屋に飾ってあります。

 私の実習は、現場の先生と生徒という人のつながりに助けていただいた体験になりました。生徒たちと一緒に写った写真を見ながら、この気持ちをこれからも忘れてはならないと思っています。

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