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学校周辺紹介!①

 千葉経済大学地域経済博物館では展示・調査・研究・保存を主な仕事としていますが、このうちの調査活動の中から周辺地域のお祭りや行事、様々なものを不定期で紹介していきたいと思います。

 今回は稲毛浅間神社の例大祭を紹介します。
 浅間神社は本来富士山を登拝する代参が背景にあり、遠くて登拝出来ない人のためにミニチュア富士山を作りその上に浅間神社を祀ることが多くありました。
 稲毛浅間神社は稲毛区稲毛1丁目にあり、祭神は木花咲耶姫を祀ります。大同3年(808)に小中台(稲毛区小中台町)に勧請されたのを、後に富士山を遥拝できないため現在地に移されました。現在地は小高い丘にあり、かつては神社の鳥居のすぐ前に海が迫っていました。海岸の沖には鳥居があり、例大祭のときには舟を並べて沖の鳥居までの参道を設けたそうです。
 お祭りは7月14日が宵祭・15日が例大祭、7月22日の例大祭報告終了祭で終了するそうです。
 稲毛は本郷(5丁目)・新宿(3丁目)・河岸(2丁目・1丁目一部)という3つの地区に分かれており、12日にそれぞれの地区で幟を立て祭りの準備をします。14日は子ども山車を作り、町内を練り歩きます。15日午前中に稚児行列を立て、地区内を練り歩き神社へ向かいます。そして午後から十二座神楽(千葉県指定無形文化財)を行います。この例大祭では「稲毛の浅間さまは子どもの神様」ということで、周辺地域から子どもを伴った参拝が行われます。こうしたお祭りの賑やかさとは逆に、かつて稲毛の住民はお祭りを楽しむ余裕は無く、この日に親戚が集まり接待をするのに大変だったそうです。

稲毛浅間神社1

稲毛浅間神社2

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