トップニュース一覧大学が立地する旧作草部村の地名について

大学が立地する旧作草部村の地名について

 承平年間(931年 - 938年)、に編纂された辞典類聚和名抄(るいじゅうわみょうしょう)の中に三枝(さいぐさ)郷がみられ、三枝(さいぐさ)部あるいは福草部(さきくさべ)の遺称と考えられ、これが作草部の地名の由来と思われます。部民が、古代のいつ置かれたかは諸説のあるところですが、祭司の「忌部」財政の「税部」などと同じく、何らかの職能集団が現在の作草部に古墳時代に置かれた可能性があります。付近には、古墳時代の大きな遺跡「東寺山遺跡」があり、この主が、三枝部(福草部)を配下に置いたのかもしれません。また、中世後期の文書「千学集抜粋」(せんがくしゅうばっすい)には、妙見宮(千葉神社)の造営の木材を「さくさへの山にてきる」とあり、この時代には「さくさべ」の地名が成立していたと考えます。

作草部方面

本学附属高校屋上から作草部方面を望む(手前は附属高校グランド及び短期大学部)

前のページに戻る

〒263-0021 千葉市稲毛区轟町3-59-5
電話番号
043-253-9111(大代表)
043-253-5524(入試広報センター)

LINE

スマートフォンはこちらから

  • Copyright CHIBA KEIZAI UNIVERSITY, All Rights Reserved

    個人情報取り扱いについて

    PageTop