

これまで千葉経済大学(CKU)では、『片手に論語、片手に算盤』という本学園の建学の精神を土台に、『良識と創意』を校是とし、社会に積極的に関与する強い意志を持ち、経済社会の変化に的確に対処できるとともに企業活動への理解を深めた人材、社会のニーズに適合する「社会人基礎力」をもった人材を育成することを教育目標としてきました。これからもCKUはこうした教育目標を堅持し、単なる知識偏重型の人間ではなく、良識や創意などといった心の知能指数や行動力も加味された、バランスのとれた品性豊かな人間の育成を目指していきたいと思います。
こうした教育目標を実現するために、CKUは、これまで人間教育の根幹をなすリベラル・アーツ教育を充実させるとともに、専門教育を一人ひとりが基礎から丁寧に学べる環境を整えてきましたが、授業やサークル活動などの普段のキャンパス・ライフを充実させることが最も大切であると考え、その支援に力を注いでおります。
18世紀のフランスの哲学者であるディドロやルソーが述べているように、人間には誰しも、人間としての可能性を開花させる能力である「完成する能力」が備わっております。是非、学生の皆さんは、「完成する能力」を遺憾なく発揮して、社会に出るための最後の準備期間である大学生活を充実したものにしてください。わたくしたちCKUの教職員は、皆さんを大学の財産と考え、また皆さんがこの学舎で学んだことを誇りとすることを確信して、皆さんが希望に燃えてこの学舎を巣立っていけるよう全力を尽くして支援をいたします。

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