
経済学が人々の経済活動を総合的に扱うのに対して、経営学は経済活動の中心的な役割を担う企業を対象としています。企業はヒト、モノ、カネ、情報などさまざまな経営資源を用いて、財またはサービスを生産しています。
たとえば、企業が経営目的を効率的に達成するためには、円滑な意思疎通が可能な組織や、従業員の意欲を高めること、必要な資金を集めること、企業内外の利害関係者の意思決定に役立つ情報を提供することなどが求められます。これらの理解の助けになるのが経営学であり、経営組織や経営管理、流通・マーケティング、会計・ファイナンスなどについて学びます。



自らの活動を効率的かつ効果的に首尾よく遂行するための問題発見・解決力といった実践的能力を養います。さらに、産業と経営の歴史について学び、成長・発展の原動力を科学的視点から多角的に明らかにします。
- 経営分野の主なカリキュラム
- ・経営管理論 I・II ・経営組織論 I・II ・経営戦略論 I・II ・人的資源管理論 I・II
・国際経営論 I・II ・経営史 I・II ・マーケティング論 I・II ・流通論 I・II
・現代企業論 I・II ・中小企業論 I・II

企業の経営活動を表現し、伝達する手段である簿記・会計と税務の能力を養います。会計(数値)は、企業の共通言語ともいわれ、企業を客観的に分析するうえで、不可欠です。財務諸表の作成ルールや活用の仕方、経営管理のための会計情報などについて、実践的な知識・技術の修得を目指します。
- 会計分野の主なカリキュラム
- ・初級簿記 I・II ・中級簿記 I・II ・会計学概論 I・II ・財務会計論 I・II
・原価計算論 I・II ・管理会計論 I・II ・ファイナンス論 I・II
・税務会計 ・法人税法 ・所得税法